そもそもクロレラって何？

「クロレラ」はクロロフィルという葉緑素を多く含む、緑藻の一種。直径3〜8μm（ミクロン）という非常に微細な球形の単細胞緑藻で、主に湖沼や河川などに生息しています。
糖尿病や動脈硬化にも効果があるクロレラは、タンパク質やアミノ酸、ビタミン、鉄分、カルシウム、マグネシウム、カロテノイドなど多くの栄養素が含まれており、白血球の数を増やす効果があることも有名です。

現代社会では、排気ガス等の汚染物質や食品添加物が原因で、有害重金属類が少しずつ体内に蓄積されて活性酸素を出し、様々な症状を引き起こします。 これらを排出するには、発汗・排便・排尿以外にもう一つ、強力な抗酸化能力のある血中タンパク質「アルブミン」値を上げること。これがクロレラの最大の特徴です。
アルブミンは、体内の栄養素を運搬するという役割を持っていると同時に、毒素と結合して解毒する作用があります。
アルブミンが不足すると肝臓や腎臓の働きが低下し、免疫力も低下するとされています。

この1杯に、120億個の乳酸菌と
3.6億個のビフィズス菌

ベンデル青汁は、1包あたり約120億個の乳酸菌(EC-12株)と、3.6億個のビフィズス菌(BR-108株)を配合。
あえて殺菌されたものを使用*することで、自分の腸内の善玉菌のエサとなり、腸内フローラを善玉菌優位の状態へと導きます。これをプレバイオティクスと言います。

*実は乳酸菌やビフィズス菌は、「生きたまま腸に届くかどうか」は重要ではありません。
生菌でも、ほとんどが胃酸で死滅。または異物と認識として排出されてしまう可能性があるためです。 あえて殺菌されたものを配合することで、安定して腸内細菌のエサとなり、自分の善玉菌を育ててくれるのです。