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記事: 「発酵有用菌」って何?

#菌活

「発酵有用菌」って何?

発酵食品において必要不可欠な存在、それは「発酵有用菌」です。

「発酵有用菌...?」

聞きなれない言葉かもしれませんが、発酵有用菌は皆様の身の回りに溢れています。
例えば、
・ヨーグルトには「乳酸菌」
・納豆には「納豆菌」
・味噌には「麹菌」。
発酵食品を作る過程で必要で、体に有用(有益)なものを発酵有用菌といいます。
(※そもそも発酵食品=「発酵させて作られた体に有益な食品」を指すので、わざわざ有用菌とつけるまでもないのですが、発酵食品業界ではそのように言います。)

従来の発酵食品、特に酵素ドリンクには、3種類程度の発酵有用菌で発酵させているものが多い中、ベンデル酵素は、ビフィズス菌・乳酸菌・酪酸菌・麹菌など53種類の有用菌を用いて発酵させています。

では、種類が多いと、何が良いのか?

発酵食品が体に良いとされている理由は、いわゆる”発酵パワー”と呼ばれる、
腸内フローラを整えたり、免疫機能をUPさせたり、血中の老廃物を分解するなど、健康をサポートする力があるから。

有用菌にはそれぞれ得意分野があり、
それぞれが、その得意分野において私たちの身体をサポートしてくれます。

発酵有用菌の種類が多ければその分、サポート力が強まります。
さらに、異なる種類の有用菌たちは、発酵の過程で戦い、その戦いに勝った優れた有用菌が残っていく。


発酵食品選びには、ぜひ発酵有用菌についても注目してみてくださいね。

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